店主の本音

心はシャカリキ、オモテは穏やかに…。

 

すべて余裕を持って穏やかに…それができれば、自分もラクなんですけど、ド素人の自分にそんなキャパが用意されてるわけない。

 

だからいつも切羽詰ってます。

ですが穏やかな対応を心掛けるよう、毎日努力しております。サービス業ってそうじゃないですか! でも、決して作り笑いじゃないです。どこでも良い顔をするような八方美人的要素のない不器用な店主。本当に何をやっても不器用です。

 

でも何故、忙しくても、思い通りいかずイライラしてても、お客様と笑顔で対話できるんやろか?

 

 

 

それはお客様が笑顔で私に対話の時間を持ってくださるからです。

 

『お客様は神様です』

 

なんや、結局キレイゴト並べる店主さんかいっ!

 

ちゃいます、ちゃいます、キレイゴトなんて大嫌い。

 

良いお客様、必要以上に悪態をつくお客様… みんな神様なんですよ。

良いお客様はもちろん、悪態をつくお客様も、自分にとって最強の反面教師となります。だから成長できるんです。

 

悪態をつくお客様に心が鍛えられます。忍耐力を試されます。勤めていた頃は、そのような聞き分けのないユーザーさまに遭遇したら、見境なしにブチ切れる性格でした。でも今はお店の主なわけです。何事も耐え、しっかり非も認めなければなりません。お店を活かすも殺すも自分ひとりなわけです。

開業して3ヶ月目くらいから、そのような忍耐ゲームが始まりました。3ヶ月目というと、最初の難関のような気がします。12ヶ月は、親しい友人たちがこぞって来店してくださり、いろいろなラッキーに恵まれます。しかし3ヶ月目くらいからは友人が離れ、新規のお客様の流れが主体となります。お店の新鮮さをどんどんアピールしていかなければなりません。

 

よくあることですが、同業者からのいじめも始まります。これはどんな会社でもあることなんでしょうね。外に設置している店舗の案内チラシをごっそり盗まれたり、許可をとって設置した看板が目立つと、市に訴えられたり、「あの店はどうのこうの…」とワケもなくナイことを告げ口されたり、なんでもかんでもマネされたり…(-_-)

 

前職に勤めていた頃もまったく同じようなことがありました。でも自分は健全な経営がしたい。仕返しをすれば、そんな同業者と同レベルの頭になってしまう。…イタチゴッコです。

 

 

みんな手を取り合って… というのは難しいと思います。自分にとって一番大事なものは何でしょうか?

 

 

そう、前述したように、当店を良くも悪くもかわいがってくださるお客様なわけです。

 

きつい言い回しになりますが、正直、他店なんてどうだっていいんです… というのが私の本音。

 

自分のお店を、他店や近隣に迷惑かけないよう、守っていけばいいわけです。

そして『良くも悪くも』かわいがってくださるお客様を大切に思いたい。

 

お店を支えてくださっているのは『良くも悪くも』、当店の座席に座ってくださるお客様なのです。

 

 

1年経過し、不思議なことが起こるようになりました。

 

当店にご来店いただくお客様… みなさま、とても性格が似てらっしゃいます(^^)

常連様も、初めて来られるお客様も…

 

お店のカラーが出始めたのかな?

 

そう感じる瞬間が増えてまいりました!

 

 店主の本音

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