重い扉

飲食店を経営してながら、その店主である私が、皆に口をあんぐりされるような苦手行為があります。

 

調理? 接客? …ちゃうちゃう。

 

 

実は、昔から、いまだに、ひとりで外食ができません()

 

そう、ひとりで外のお店に入れないのです。誰かに付き添ってもらわないと入店する勇気がないのです(~_~;)

 

 

いまどき、居酒屋にさりげなく入って行き、さりげなくひとり酒を愉しめる女性も増えてきました。

外回りの営業途中、ちょっと一息つくのに、缶コーヒーを買うのではなく、さりげなく近くのカフェに入る男性も多数います。

 

 

財布に余裕があれば……

 

 

いえいえ、それでも私は、ひとりカフェを選びません。

ひとりでカフェに入っても寛げません。

仮に入ったとしても、スマホを開け(開けるとは言わないか?())、見なくても良いサイトを開いたり、住所録を整理したりして、珈琲を飲み終えるために時間つぶしするような感じになるでしょう。

 

そんな無理して、高価な珈琲飲まなくても…(@_@)

 

 

 

では何故ひとりカフェができないのでしょうか?

外出慣れしてないから? …たしかに20代の頃から仕事三昧で、遊ぶことをあまりしなかった。それでも友人と都合が合えば、あっちゃこっちゃ行ってましたねぇ。

 

ではお財布事情? カフェに対する価値観の違い? センスのなさ?

 

うーん、どれも当てはまるのは確かです。

 

 

…で、それが解決しないまま、お店の開業を目前に控えておりました。

 

いっぽかふぇにも、おひとりでご自分の時間を過ごしに来られるお客様、結構おられます。大概の方はスマホを触っておられます。

ワークショップやセミナーを当店で開講したい! そのご相談を兼ねておひとりでカフェしに来る方もおられます。でもそれはきっかけあってのこと。

 

私も知り合いのお店だったりすれば、それは話すきっかけがあるから、さすがにひとりでも入店できます。

 

そうじゃなくて、きっかけなく、ふらっと、気の向くまま、ひとりで、さりげなく…

 

そんなことができる人に、いまだ憧れ続けております。

 

 

そして、数々の「ひとりカフェ可」のお客様を見ていて、あるひとつのことに気付きました。

 

そう、サマになってるのです。

 

ひとりでカフェに来ている… これがファッションのひとつになってる… 生活の一部、そうちょっと小粋な生活の一部…。

 

 

そうか、自分はそれがファッションと考えられなかったのもあるけど、それでも憧れてたってことは、やはりちょっとさりげなく小粋な生活スタイルを持ってみたかったんやなぁと。

何故できない?

 

…自信がないのです() そんなん似合わんし…って。

 

でも… 憧れてるんですよねー実は(^_^.)

 

 

きっと同じような方、どこかにはおられるはずです。

 

 

ひとりカフェ成就へ一歩踏み出せるお店にしたい!!

オモテの扉を、サクっと開けれる、そんな方が増えてほしい!

カフェ巡りのデビューに(大げさや())携わりたい!!

 

 

 

お客様がいないとき、私はオモテに出て、お客様のフリをして、いっぽかふぇfooに入店するという「ひとりシュミレーション」を実施していることがあります。

 

でもね…

 

 

まだ…お客の私は 入れません()

 重い扉

 

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